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 紙くさくぃ音 何 FE 何が音が良いの
lighty
 

基本は 電源からの、ノイズをいかに少なくするかが、前提。 空気感、余韻の長さ、静けさ、透明感。

KS16-HM 共鳴管は楽しい (音が良いとか とは別です、あくまでも好みの問題)

 所詮それなりの音ですが。 あえて言えば、そっけない音、共鳴管なのに癖が少ない。
音域、上も下も伸びています、空気感もある、これはこれで良い。ですが…、
高音域の透明感がない。ツイーターTW12 。だけれども、同軸配置を優先します。
 グランドピアノの音が素敵。 床に配置した、Alpair11MS 鳴ってる。余韻が、自然。
低音域の伸び、マグネット支持 共鳴管。弦の不協和音がリアル ・余韻がとても長く続く。

  • スピーカーユニットの固定方法
    マグネットを直接、エンクロージャーで支持するのが一番良いと思います。
    KS16-HM
    • 共鳴管なのに、凄く低音域が伸びていて 癖が少ない。
       空気感が、心地よい。 マイクが拾う会場のノイズが、自然。
      地下道の反響の音、空気の流れ。 地下鉄の音。 余韻の長さ。
      中音域の、透明感、余韻、ダイナミックレンジが良い。 スカッとした音色。静けさ。
       Gary Moore エレキギターのディストーション、どこまでも伸びている。
      思わず涙が… でませんが。 レスポールのトラ目。何回 聞いても、飽きません。
      アコースティック・ギター Ludwik Konopko も良い。
       Prime Video で、映画「羊と鋼の森」再度 観ました。 音が澄んでいます。
      ピアノの音の立ち上がり、余韻、とても良いです。 自然な音で、臨場感を感じます。
       ピアノの音量、ダイナミックレンジがとても広いです ◎。
      映画の中の、ヤマハ アップライトピアノの音、とてもきれいな音。 音の粒立ちが素敵。

同軸配置、3way。 (上ユニット:FE168SS-HP + TW12 + BATPURE)

 Prime Video 視聴。 空気感、マイクのノイズ、部屋の反響。 違いが良く分かります。
ドアの開閉の音、ノックの音。 音場が広く、環境音が自然で、情報量が多いいです。 が…、
 高音域の音色は、T500AMk2 には、到底及びません。  TW12 安っぽい音。
普段、Prime Video、YouTube しか聞かないのであれば、TW12 これもありかな。
 同軸配置 3wayで、ホーンツイーターではないので、聞く位置が変わっても、
音色の変化が少なく、聞きやすいです。 T500AMk2 は、透明感とか、とても音は良いのですが…。

KS16-HM の特徴 (この、共鳴管スピーカー)

KS16-HM

KS16-HM 3通りの音が出せます。

 Prime Video 、番組によって、映画もアニメも、相当 音が違うので、アンプで、
スピーカー ユニットの切り替えが出来れば便利です。昼間聴くのと、夜聴く場合も。
その時の気分とか、音量。聴く曲によって。YouTube。
 NR1200、サウンドモード「Pure Direct」のみで聴いています。
又、Bluetooth で聞くことは、殆どありません。

1.上ユニットのみ (スピーカーA)
 FE168SS-HP + TW12 + BATPURE。
・下の Alpair11MSは、パッシブラジエーターとして動作します。
  簡単に、取り外すことが出来ます。で、(1.)の状態で、2通りの音。
 共鳴管 開口部に、斜めに立てかけてあるだけ。
 立てかけたバッフル板の角度を変えれば、共鳴管の開口面積が変わります。

2.上ユニット + 下ユニット (スピーカーAとB)
 上下とも、パッシブスピーカーとして動作します。
・フルレンジユニット×2、ツイーター×1、スーパーツイーター×2。

3.下ユニットのみ (スピーカーB)
 Alpair11MS + TBATPURE。
・上の FE168SS-HPは、パッシブラジエーターとして動作します。
・下の Alpair11MSは、シングルサスペンション(モノサスペンション)です。
 グランドピアノを聴くと、屋根を閉じた状態の音がします。 KS16 楽器です。聞きやすい音です。

 ※ スーパーツィーター BATPURE 再生周波数範囲と能率;20kHz~150kHz 約70dB/1m。
  ネットワークは、使用していません。
  Alpair11MSとのつながりは、FE168SS-HPより、断然良いです。
 FE168SS-HPは、ツィーターが必要です。

マグネット支持の共鳴管、同軸配置 3way、フロア・ダンパーレスユニット。 自作は面白い。 freedom!

共鳴管スピーカー

KS16-HM

上ユニット、FE168SS-HP + ツィーター TW12 BOSS AUDIO + TaKe T BATPURE
      同軸配置、3way。
下ユニット、Alpair11MS + TaKe T BATPURE。

  • NR1200。
  • スピーカーボックス下方は(共鳴管開口部)、Alpair11MS 配置。
    平面バッフル。

 普通、ありえない構図。
しかし、聴いてみると。意外と不自然が、自然。
 虫の音。靴の音。スネア・ドラム 裏面のスナッピーの音。
カエルの鳴き声。
グランドピアノ。 下から、中高音出てる。

 トールボーイスピーカー。
普通、当然、スピーカーボックス 上下に、フルレンジユニット、ツイーター無いよね、
 この共鳴管、寄せ集めの構成なので、当然 HiFiオーディオとは程遠い。
HiFi?。 ヒールのカツカツ音、床のきしみ、下から音出ていないと、実在感が。

雨足の音、良いね。 弾力のあるバスドラムの音、下から聞こえると安心感があります。
この共鳴管、ぬるぬると唸る、エレキベースの音 。

 ボーカルは、上と下、違う音色で出てます。 私は、気になりませんが。
上は、 FE168SS-HP。下は、Alpair11MS。中高音域の余韻は、下からの方が良い。
・共鳴管の開口部から出る、遅れた、そして何とも言い難い中音を聴くより良いかなぁと思います。

MarkAudio Alpair11MS 16cmフルレンジ・ゴールド

 B&W 802D4/805D4 のミッドレンジのダンパー、バイオミメティック・サスペンション
MarkAudio Alpair11MSは、ダンパーなし。

・FOSTEX FE138ES-R、センターキャップは純マグネシウム振動板
・T500AMk2、純マグネシウム振動板
・Alpair11MS、アルミマグネシウムハイブリッドコーン

我が家の環境(2025/03/21)

忘備録

KS16H
空気室の背面バッフル板で、スピーカーの磁石を支持しています。

共鳴管製作

共鳴管製作  共鳴管製作

  • スピーカーの磁石を後ろから支える方法
    スピーカーユニットのマグネット → 背面の板 → 補強材 → 天板と、補強された仕切り板 → スピーカーボックスの背面の板、48mm。

昔のシステム

昔のシステム

T500AMk2

Alpair11MS
2023年11月24日 20:28:28