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共鳴管 2025/06/28

・16cmフルレンジスピーカー:Alpair 11MS(Mono Suspension)Gold。
・スーパーツィーター:BATPURE。
・マグネット支持。Alpair 11MS 。
FE168SS-HPを、Alpair 11MSに交換しました。
Alpair11MS、気に入っていましたので、共鳴管で鳴らすことにしました。
1.FE168SS-HPを取り外し、11MSを取り付けて聞いてみました。
共鳴管の管の途中は、絞っていません。 開口部の面積は、100%。
共鳴管のクセが凄く出ます。 塩ビ管スピーカーを、最初に作成したときの音。
流石に、共鳴管、音圧 低音域が凄いです。が、もちろん音は良くありません。
BHの、鳴らし始めの音よりひどい音です。 感激です。(;_;)
2.共鳴管の開口部から約45cm手前の位置で60%、開口部の面積は、52%。
中低音域が引込み、兎に角、音域のバランスが悪く、音の抜けが悪いです。
3.共鳴管の開口部から約45cm手前の位置で60%、開口部の面積は、76%。
低音域は、出過ぎかも。
中音域の音の抜けは、まぁまぁ。 これから様子、見てみます
※ 私の場合、塩ビ管スピーカーも、共鳴管も、管の途中で一度絞っています。
Alpair 11MS 2025/05/16
・Alpair 11MSの弱点。
1.大幅な振幅に弱い。 私は、2個 11MSの振動版を割りました。 底打ちで。
共鳴管の管の途中、開口部から約45cm手前の位置で60%。 音道を絞っています。
これだけで、振幅を抑えることが出来ました。 過大評価は、禁物ですが。
2.高音域は、今一だけど、私には十分。
※ 歳のせいで、聴き取れないみたい。 まぁ仕方ないですよね。
・Alpair 11MSの良いところ。( + 共鳴管)
1.指向性が広い。
2.音の立ち上がりが、早く、透明感もある程度あります。
3.低音域が明瞭。(共鳴管なのに。マグネット支持が良いのかも。)
高級オーディオには、到底敵わないけど、家庭で聴くには。良いかな。
でも、大きい、高さ 1.1m。重たい、35kg。
自作するより、・・・。私は、自作しかありませんが。 趣味ですから。