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共鳴管
KS16-HM
Alpair 11MS

Alpair 11MS

 シングルサスペンションは、
ダイナミックレンジが広い。
兎に角好き。

 コーンが浅いので、指向性が広い。
そして、中高音域、籠った感じが少なく、
ツイーターが無くても大丈夫。スーパーツィーターは必要ですが。
 指向性が広い。ツイーターが必要ない。
これ、聴く位置が、限定されないので、楽です。
 T500AMK2は、音はとても良いのだけど。私には、苦痛でした。
コンデンサーとか、考えないといけないし。置く位置とか。頭を振るだけで音色が変わります。

 振動板材質は、アルミマグネシウムハイブリッドコーン。
メタルコーンは、立ち上がりが早い。 金管楽器 + サックスやフルート は、メタルコーンだよね。
メタル特有の音色の癖はありますが。紙も、癖があります。

 電源ノイズありきなの話だけと、きれいな電源だと、Alpair 11MS、艶やかな音、
スカッとした音。自然な音。

 共鳴管 Alpair 11MS

 1.スピーカーは、シングルサスペンション 2.マグネット支持
 3.ディフューザー 4.スーパーツィーター、同軸配置
 5.スピーカーネットワークなし 6.スピーカー背面の板、厚み48mm + 補強
 7.重量:50kg、重石を乗せているので。(箱は、25kg、スピーカーユニットを除く。)
 8.共鳴管の音道の長さは2.6m。
  減衰予想周波数は、340÷2.6÷4=約33Hz。Alpair 11ms、Fo= 44.87 Hz。

 共鳴管と、Alpair 11MSの組み合わせの音。グランドピアノの音が美しい。
Keith Jarrett 「ケルンコンサート」、高音域が伸びきってるし、弦の金属音の余韻も良い。
低音域、靴が床をたたく音がしっかりと聴き取れます。

・16cmフルレンジスピーカー:Alpair 11MS Gold
・スーパーツィーター:BATPURE

TAD

 TAD のスピーカー、とても好き。 だけど、高価すぎて、購入は到底無理。 重量が大きい。
バスレフなのに、バスレフの音とはは違う。低音域、伸びてる。
「スリットバスレフ+ホーン」だと思います。

 TADは、同軸スピーカーユニット。 この共鳴管は、同軸配置。
TADは、トゥイーター「ベリリウム振動板」。ミッドレンジ「マグネシウム振動板」。
この共鳴管は、フルレンジ「アルミマグネシウムハイブリッドコーン」+ BATPURE。

 TAD のスピーカー良いけど。 でも、フルレンジ、ネットワーク無し。だね、私は。

備忘録

昔のシステム

昔のシステム

T500AMk2
FOSTEX FE168ES T500AMk2

作成
作成図

Alpair11MS
2023年11月24日
FE168SS-HP Alpair 11MS BATPURE

マグネット支持
マグネット支持 FE168SS-HP